今年も、大久保ゼミでは天童市農林課様とJAてんどう様のご協力得て、天童市内の農家様に6/8~9から4週間(毎週末)に渡ってのべ50名以上の学生さんがサクランボの収穫が中心の援農ボランティアに参加してもらいました。今年は、心理福祉学科、人間発達学科の学生さんたちにも参加していただきました。
しかし、今年は例年と比べ異例ずくめでした。先ず、熟成が早く収穫時期が例年より前倒しになりました。このため、第4週目に行く予定だった学生さんの大半がキャンセルになってしました(収穫するサクランボがないため)。更に、昨年の猛暑、今冬の暖冬が重なり、実の成り方が例年より少ないために市場に出回った量も激減で農家様も苦慮していました。
そんな中、色々なことが起きましたが、全員が怪我無く何とか援農することが出来ました。サクランボの収穫は6月の一ヶ月が勝負、短期決戦です。今年参加した学生の皆さん、来年も参加して欲しいと思います。参加した学生の皆さん、お疲れさまでした。
来年入学する新1年生にも是非参加してもらいたいと思います。
天童市農林課様とJAてんどう様、学生を受け入れてくれた農家様にはこの場をお借りしてお礼を申し上げます。有難うございました。
記事:大久保 剛
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