6月25日、枡江小学校での臨地実習先に巡回指導に行った際の様子をお伝えします。
枡江小学校は、今年40周年を迎える伝統ある小学校です。
この小学校で6月21日から6月25日までの実習に臨んでいた、岸浪花凛さん、今野もゆるさんに実習中に感想を聞いてきました。
大学での学内実習で、約100食分の実習を体験していましたが、それに比べると実際の小学校での給食は、ずっと少ない人数で短時間で多くの作業工程をきちんとこなしていること、配慮が行き届いていることに多くの学びと気づきがありました。改めて、管理栄養士の仕事の面白さを実感し、そしてこの道を選んで本当に良かったと思いました。
(小学校の許可を頂いて写真を撮らせて頂きました)
ととてもきらっきらっした表情で語ってくれました。
24日の木曜日は、コロナ禍であることから、児童への直接の栄養指導は出来ないため、学内放送という形で実施したそうです。
児童に栄養のお話をしている様子
実習生の学内放送を、給食を食べながら聞いている様子
応対してくださいました教頭先生から、枡江小学校ブログにもその様子を載せていますので、仙台白百合女子大学健康栄養学科のブログでもご紹介してくださいとのことでしたので、皆様も是非ご覧くだい。URLは下記です。
丁寧に対応してくださいました、枡江小学校の小野一喜世教頭先生、栄養教諭の藤原先生はじめ校長先生、諸先生方、実習期間中御指導有難うございました。
記事:相澤恵美子
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