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臨地実習から学ぶもの

 みなさん、こんにちは。

 まだまだ残暑が厳しい日が続きますが、朝晩は秋の足音も感じられる今日この頃です。

さて、いまは「公衆栄養学」臨地実習の期間でもあり、先生方が東北各県、各市町村に巡回に伺わせてもらっています。

 私は、先週、岩手県の一関保健所に伺わせていただきました(写真をご参照ください)。県の保健所は、市町村の保健センターと業務内容が異なるものの、本学の実習生は、市町村の保健事業の見学もさせてもらい、非常にありがたい機会をいただきました。

 後日、臨地実習を終えた学生に感想を尋ねると、「教科書だけでは、イメージがつかみにくかったことが、実際に体験できて大変勉強になった」とのことでした。確かに、その通りだと思います。私も授業で「保健所」は教えても、まさか実物を持ってくるわけにもいきません。だからこそ、臨地実習での学びが新鮮であり、より重層的に理解ができると思いました。また「他大学の資料や発表が、とても参考になった」との意見もあり、これには、私も「なるほど」と思いました。それは、実習に限らず、どんな分野でも、常に他の知識や技能、考え方について比較臨地実習から学ぶもの対照を行わなければ「井の中の蛙」になることでしょう。今回も、本学学生だけではなく、私自身も勉強させていただいた臨地実習でした。



                                  記事:鈴木 寿則

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